片穴あけ加工が施されたコンクパールです。コンクパールは一般的な真珠よりも穴あけが難しく、昨今は爪止めで加工されることが多いです。(コンクパールは爪留めの場合でも加工リスクが高い非常にデリケートな宝石です。)
こちらのコンクパールは既に穴あけ加工が施されておりますので、ジュエリー製作が出来る方には製作用材料にお勧めです。地色柔らかいピンク色と濃いピンク色のグラデーション彩度高い色むら穴側から逆側に向かって、地色がグラデーションのように濃くなっております。(写真(3)石上部から下部)火炎模様肉眼では確認できません。
ルーペでコンクパール全体に確認できます。火炎模様の柄典型的な炎の揺らめくような模様形細長いペアシェープ(片穴はペアシェープ型の下部に開けられております)(写真(3)石上部に開けられております)いびつさ全体にややいびつな部分がございます天然の欠点長さ方向片側、穴の逆側先端部が白っぽくなっております。加工穴○(深さ約4.0mm)重量0.66ctサイズ約7.25x3.7x3.6mm産地カリブ海※写真は火炎模様や欠点が判りやすいよう、強い光を当てて撮影しております。